MACKグループ概要
代表あいさつ
企業の永続を実現できる組織開発
今、私達は新たな産業革命といわれる、デジタル社会の中に生活しています。デジタル時代は全てを合理な組み合わせによって解決しようとするものです。デジタルは白・黒、損・得、勝者・敗者が明確にされるシステムですが、デジタルの合理性により、人間疎外が大きな社会問題にもなってきています。しかし、本来人間は曖昧な存在であり、アナログが適したシステムだと思います。私達グループは合理的な企業経営の道具としてデジタル化をはかると共に、物と人との調和をはかるため人財教育にアナログのシステムを採り入れ、企業の永続を実現できる組織開発に取り組んでいます。
MACKコンサルタンツグループ代表
小林正樹
中央大学商学部卒業
【主な著書】
財産相続の法律知識/法律の抜け穴全集/税務証拠資料全書/老人訪問看護ステーションの開設・運営・税務/医業経営ハンドブック/歯科医院の経営こうすりゃよかった/歯科医院再生法
【主な論文】
・教育研修、資格取得費用、レクレーション費用の税務上の取扱い「ビジネスガイド」
・相続・贈与の基礎知識と節税対策「ビジネスガイド」
・一人医師医療法人化のメリットとデメリット「月刊マークMMRC」
・病医院経営発展のための創造的医業経営理念の確立「現代医療学月刊」
・給与関係の管理について「難病と在宅ケア」
・デイサービスの解説と運営「難病と在宅ケア」
・北欧三国に見る、その医療と福祉対策「TKC医業経営情報」
・スウェーデン健康社会福祉サービス計画合理化研究所とサバツベリ病院「TKC医業経営情報」
・パート訪問看護婦の事業所得と給与所得「難病と在宅ケア」
・税理士は租税正義の護持者である「資格の学校」
・医療法人立の訪問看護ステーションの経理・税務「難病と在宅ケア」 他
【主な講演活動】
中小企業社長向け経営セミナー/中小企業管理社員向け研修セミナー/税理士・会計士・経営コンサルタント等/専門職業人に対するセミナー
心のベクトルを「お客様第一主義」に
世界的に日々厳しさが増す経済情勢の中、経営人として生きていくことは困難の連続ではないかと感じます。 MACKコンサルタンツグループでは、経営者の皆様が当グループとの出会いにより、会社の成長発展を実現していただくことを「使命」と考えております。 また、現在の成功のみにとどまらず、安心して次の世代へと事業を継承していただけるよう、当グループメンバーの心のベクトルを「お客様第一主義」に結束し全力でお手伝いさせていただきます。
株式会社あんしん経営代表取締役
小林みな子
創造経営コンサルタント、産業カウンセラー 中央大学商学部卒
高等学校教諭、外資系会計事務所勤務を経て、現在、㈱あんしん経営代表取締役、㈱小林会計事務所取締役。
経営理念
移ろいゆく実相 相即の理に即し 本質を見極め、 絶えざる 進化に挑む
実相無相
「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 親鸞
経営方針
資本主義発展の歴史は、拡大と縮小の連続性の中で刻まれてきました。総需要の増大期、泡沫の泡の如く現れた企業も需要減退期には、その社会性無きが故に消え去るのが常です。
この様な環境変化の中で、今後、日本経済は成熟した先進国並みの低成長(1%台)を余儀なくされます。しかし、国全体の総需要が停滞しても、創造性の高い人の集団による専門特化と新商品の開発等の差別化ならびに常に全社員が、「Back to the basic」の行動姿勢を貫くことにより、成長発展の機会は無限に拡がります。
中国武漢で発症した新型コロナウイルスが瞬時に全世界を覆い、万全と思われていた人間の叡智が根拠なく瓦解し、資本主義経済体制と我々の働き方及び企業の在り方が、否応なく変更せざるを得ない状況となっています。
昨年来、世界を席巻した新型コロナもワクチン接種の普及により、コロナ拡散の収束も見えてきました。
新型コロナの世界的蔓延は、社会制度や資本主義経済の在り方を根本的に方向転換することの機会であったと思います。
アメリカの新型コロナ対策がオペレーション・ワープ・スピード(光速を超えたスピード)によって脅威的な速さで解決に向かっている手法を我がグループも踏襲して進化させていきます。
800関与先を目指して営業力を強化したことにより、目標到着点が見えてきたので、新たな高みを目指し、1,500件の目標に向かって邁進します。
1. “ひと” が主役
我が社は、全社員にこよなき愛情を注ぎ、人間尊重をもととした感化性企業を目指し、社員が仕事を通して他人(ひと)のできない事、他人のやらない事、を学び人間的に成長することを援助します。世の中の為になる事の実践のなかから、寛容の心と継続する忍耐
2. 仕事の価値が行き渡った企業文化
我が社は、人がこの世に生まれてきたことの意味の深さを自覚し、共に幸せな人生の実現として『安心・安全・快適』な職場環境(well-beingの実現)を整えるとともに、社員が職場の中で、自己実現の達成が可能となる企業環境を創ります。
3. 主体的企業の確立
我が社は、常にグローバルな視点から、企業が社会的組織体であることを意識し、企業文化の創造と総合情報の提供を核とした「ホスピタリティ・ネットワーク」の構築を通して、企業をとりまく6種の利害関係者集団の成長発展に貢献し、もって、継続性ある主体的企業を造ります。
4. 租税正義の貫徹と社会的使命の遂行
我が社は、社会が法と正義とによって成立していることに鑑み、租税正義の貫徹を通して、国民の権利の擁護をはかると共に、社会的富の増大に貢献することにより、国家の発展につくすことを使命とします。
MACKグループ概要
グループ名称 | MACKコンサルタンツグループ |
英語表記 | MACK Consultants Group |
グループ代表 | 小林 正樹 |
創業 | 昭和54年4月1日(1979年) |
法人設立日 | 昭和58年8月1日(1983年) |
グループ総資本金 | 8,595万円 |
有資格者 | 社会保険労務士1名 巡回監査士6名 巡回監査士補12名 教員免許2名 産業カウンセラー1名 ファイナンシャルプランナー1名 保険募集人資格22名 行政書士1名 税理士1名 |
MACKグループ沿革
昭和54年 | 小林正樹税理士事務所設立 |
昭和55年 | コンピュータによる計算業務開始 |
昭和58年 | 株式会社小林会計事務所設立 |
昭和61年 | 小林行政書士事務所設立 |
昭和62年 | 第1回 社長セミナー開催 |
平成1年 | 株式会社エフピイアイ設立 |
平成2年 | 全国医療経営会計人会へ加入 |
平成3年 | 株式会社バイオックス設立 |
平成4年 | 事務代行サービスを開始 |
平成5年 | 企業の現状把握と処方箋として診断報告書の提供を開始 |
平成7年 | 通信会計システムのサポート業務を開始 |
平成13年 | 株式会社バイオックスを商号変更 現在の株式会社あんしん経営となる |
平成18年 | 電子申告業務を開始 |
平成20年 | MACK中小企業人事労務協会発足 |
平成30年 | 株式会社Mack・Farming設立 |
令和1年 | 天明茂主催立命塾IN松本開催 |
令和1年 | 結婚相談所事業Life together開設 |
令和2年 | 収穫祭 穂高神社に奉納 |
令和2年 | あんしん経営主催立命塾開催 |