スタッフブログ
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12-1. コラム「整理」
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「よし!整理はできたな...」
付喪神 「どうだったかな?」
社員 「気づいたら物や情報が増えていて、捨てる物の多さに驚きました」
付喪神 「部屋のきれいさと集中力の関係性はすでに研究で確認されておる」
社員 「証明されているんですね」
付喪神 「一度にたくさんのものを見ると、視覚野に負荷がかかり、脳の情報処理能力が妨げられる」
社員 「なるほど、この処理能力の妨げが心のざわめきにつながっていたのか」
付喪神 「これはPCのデスクトップなどでも同じことが言えるだろう」
社員 「思い当たります」
付喪神 「ほっほっほっ」
社員 「生活習慣にも整理すべきものってあるように感じます」
付喪神 「そう感じたのなら整理するのだ」
社員 「それから自分の心の中も整理すべきものってあるように感じます」
付喪神 「ほう」
社員 「落ち込んでしまう自分とか」
付喪神 「ほっほっほっ」
社員 「整理ってどんな環境でも適用できるものですね」
付喪神 「そうじゃな 今回は整理に焦点を当てたが、次はその他の5Sについて触れてみようか」
社員 「はい! よろしくお願いします!」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。
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12-1. コラム「5S」
K会計事務所は、飾ってある芸術品を磨いたり、備品管理を行い余計な物を購入しないようにしたり、朝に全社員が担当場所を清掃したり、モノを大切に扱う会社です。
古来より日本ではモノを大切にすると、付喪神(つくもがみ)が宿ると言われています。
どうやらK会計事務所でも変わった付喪神様が宿ったようです。
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「なんだか心がザワザワするな」
付喪神 「どうしたのだ」
社員 「考えがまとまらなくて、挙動不審になってしまいます」
付喪神 「そうであるか、胸のざわめきがあるのだな」
社員 「どうしたらいいのでしょう」
付喪神 「では一つ提案をする、掃除をしようではないか」
社員 「掃除」
付喪神 「5Sというものを知っておるか」
社員 「5Sって、整理・整頓・清潔・清掃・躾ですか?」
付喪神 「そうである、製造業・サービス業などの職場環境の維持改善で用いられることが多いが、どの環境でも適用できる人類の偉大な指針である」
社員 「時間がなくて掃除してる暇なんてないです」
付喪神 「考え方を変えてみよう、身の回りを整えていないからこそ時間がないのではないか」
社員 「うぐぐぐ」
付喪神 「最初から全ては求めん、必要な物と不必要な物を分け、不必要な物を捨てるという整理からやってみるのだ」
社員 「それなら出来そうです」
付喪神 「箱を3つ作って、不要と必要と判断不能で分けてみると良いかもしれないな」
社員 「わかりました」
付喪神 「さて、私も巾着袋の中を整理するとしよう」
社員 「私もやっていきます!」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。
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11. 社内行事「研修日」
10月も月初めの全社員対象の研修を行いました。
新たに新入社員1名を迎えてのスタートとなります。
部屋の模様替えをおこなったことも相まって、空気感が変わったように感じます!
さらに本日の基準創造行動研修はなんと室長が担当してくださいました!!
社長、そして室長のお言葉を胸に、
社員一同今月も邁進してまいります!
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10-2. コラム「報連相」②
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「あの時かな、いやあの時がよかったのかな」
付喪神 「そこの若いの、どうしたのだ」
社員 「報連相のタイミングが難しくて」
付喪神 「それはよくある悩み事であるな」
社員 「やはりそうなんですか」
付喪神 「色々な方法がある」
社員 「教えてください!」
付喪神 「まずは、お時間よろしいですか?等、一言添える言葉をもっておくとよい」
社員 「たしかに、ワンクッション置くと配慮が感じられていいですね」
付喪神 「心理学的にも技がある」
社員 「気になります!」
付喪神 「作業興奮というものがある」
社員 「さぎょうこうふん?」
付喪神 「一度作業を始めると湧いてくる集中力や意欲のことである」
社員 「例えばどのようなものが挙げられるのでしょうか」
付喪神 「上司の方に一分時間をくださいと言ってプレゼン資料を確認してもらう」
社員 「なるほど!その一分という言葉がハードルを下げ、そのまま作業興奮を呼び起こすということですね!」
付喪神 「あくまで、報連相の目的は仕事を円滑にすすめるためである びくびくとせずに、自信をもって報連相を徹底し、お客様のために邁進するのだ」
社員 「はい!数をこなして経験を積みます!」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。
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10-1. コラム「報連相」①
K会計事務所は、飾ってある芸術品を磨いたり、備品管理を行い余計な物を購入しないようにしたり、朝に全社員が担当場所を清掃したり、モノを大切に扱う会社です。
古来より日本ではモノを大切にすると、付喪神(つくもがみ)が宿ると言われています。
どうやらK会計事務所でも変わった付喪神様が宿ったようです。
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「ほうれんそうほうれんそうほうれんそう…」
付喪神 「おや、報連相を唱えてどうしたのだ」
社員 「報連相がうまくできなくて」
付喪神 「ふむ、では例のごとく、報連相の意味を考えようではないか」
社員 「社会人のマナーだからですか」
付喪神 「礼儀でやっとるわけではない 仕事を円滑に進めるためである」
社員 「えんかつ…」
付喪神 「例えば、水を一杯にしたバケツを10人が順に渡していったら、最後に残る水はどれくらいだろうと考えるかな?」
社員 「3分の2くらいですかね」
付喪神 「では、水が出ないように蓋をして同様にリレーしたらどうなるかな?」
社員 「こぼれないので、最初と同じ状態になると思います」
付喪神 「では、水を情報だとしよう 前者はこぼれてしまっておるということは…」
社員 「報連相がうまくいってないので、最後尾の人は足りない情報で何かをしなければならないですね」
付喪神 「そうじゃな 新人の場合は報連相ができていないと職務の完了が伝えられず、次の仕事がもらえないという状態にもなるだろう」
社員 「なるほど では完璧に情報を伝えるためにもそのまま具体的に報連相ができれば最善なのですね」
付喪神 「以前に伝えた通り、5W2H(誰が、何を、何の為に、何処で、何時までに、どんな方法で、どのくらい、の成果を上げるか)は情報を漏らさないようにする仕組みともいえよう」
社員 「これは、バケツリレーの例でいうところの蓋の役割にもなりそうですね」
付喪神 「他にも報連相による情報を会社の血液と例えることもある それほど重要なのだ」
社員 「肝に銘じます!」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。
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9. 社内行事「研修日」
今月も月初めの全社員対象の研修を行いました。
社長による財務諸表説明では自分の課題を再認識しました。
社長より
「色々なことにチャレンジして、経験を積むことが自己成長につながる」
ということを教えて頂きました。
まだ未体験のことは多いですが、能動的に行動し、
意見は素直に受けとめ、自己成長をはかり、
お客様や社会のためになる人材となれるよう、社員一同今月も邁進してまいります!
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8-2. コラム「計画」
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「はああ」
付喪神 「そこの若いの、またため息をついておるな」
社員 「そうなんです」
付喪神 「どのような悩みなのだ」
社員 「目標を立てる大切さは理解できたんですが、計画をたてることが難しいです」
付喪神 「ほう ではそなたに知恵を授けよう」
社員 「お願いします」
付喪神 「先ずは大きな目標を設定する」
社員 「はい」
付喪神 「そして具体的に小さな目標を立てる」
社員 「ぐたいてき...」
付喪神 「5W2H(誰が、何を、何の為に、何処で、何時までに、どんな方法で、どのくらい、の成果を上げるか)に沿って決定させるとよいだろう」
社員 「わかりました!」
付喪神 「会社全体で取り組むとなおよいだろう」
社員 「一貫性の原則の応用みたいですね そういえば弊社はその仕組みがありますし、他社へ仕組みの提供もおこなっています」
付喪神 「そうかそうか 高い目標の中で、自分が頑張ろうと思える会社にいることは幸運である」
社員 「それじゃ自分はラッキーなんですね」
付喪神 「そうじゃ 環境が人を育てるからな」
社員 「感謝しながら、頑張ります 今日もありがとうございました!」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。
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8-1. コラム「約束」
K会計事務所は、飾ってある芸術品を磨いたり、備品管理を行い余計な物を購入しないようにしたり、朝に全社員が担当場所を清掃したり、モノを大切に扱う会社です。
古来より日本ではモノを大切にすると、付喪神(つくもがみ)が宿ると言われています。
どうやらK会計事務所でも変わった付喪神様が宿ったようです。
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「目標かあ...」
付喪神 「そこの若いの、どうしたのじゃ」
社員 「最近自分の目標を立てたのですが、早速守れる気がしなくて」
付喪神 「それはいけないな 目標とは自分自身との約束であるぞ 自分との約束が守れぬようでは、他社との約束もまた守れない」
社員 「約束... 何かいい方法ないですか」
付喪神 「心理学の観点から約束を守るために効果的な術がある」
社員 「しりたいです!」
付喪神 「一貫性の原則を使って、自身が約束を守らなければならない心理状態にもっていくのだ」
社員 「いっかんせいのげんそく...?」
付喪神 「人間が態度や信念において一貫したものでありたいという心理を使うのだ」
社員 「例えばどのようにすればいいですか」
付喪神 「公の場で、声を大にして、公言するとよい」
社員 「うーーん 恥ずかしいです」
付喪神 「どんな方法でもよいぞ そなたがよく使ってる板はどうだ 文明の利器であろう」
社員 「スマホのことですか そうか!まずはSNSでつぶやきます」
付喪神 「自身が公言をしたという自覚が重要なのだ」
社員 「はい!」
付喪神 「達成するのが困難であるから目標なのだ 己を鼓舞して邁進するのだ」
社員 「公言して、ただ目標に突き進みます! 今日もありがとうございました!」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。
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7. 社内行事「創業祭・経営計画発表会」
本日は月初めの研修に代わりまして、創業祭・経営計画発表会をおこないました。
この日のために会社全体、部、そして個人の目標設定と具体的な行動計画
を設定してきました。
目標の設定とは、お客様・会社・家族・自分との約束であるとも言えます。
だるまに入魂したように、それぞれの心に目標を刻み、邁進してまいります!
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6-2. コラム「認識即行動」
社員が落ち着くと評判のトイレにて
社員 「ふんふん♪」
付喪神 「調子が良さそうであるな」
社員 「そうなんです 早起き・朝起きができるように生活習慣を整えたら心も体も元気になってきました」
付喪神 「そうであろう」
社員 「それにほめてもらうことも多くて... この間弊社の廊下に落ちていたゴミを片付けたら、それを見ていた先輩からほめてもらいました!」
付喪神 「まさに!!!!!!」
社員 「わっ 急にどうしたんですか」
付喪神 「すまぬ 私としたことがつい取り乱してしまった」
社員 「いえいえ それでどうしたんですか」
付喪神 「生活習慣を整えたことで、お主の認識力(気づく力)が本来の力を発揮し、認識即行動へと繋がったのだ」
社員 「そんなつながりがあったなんて思いつかなかったです」
付喪神 「実は、夜は判断力が鈍ることで、財布のひもがゆるみやすいというのは統計で明らかにされておる」
社員 「心当たりがあります...」
付喪神 「夜は寝るものである。判断力が鈍るのは致し方ない。しかし、己のちょっとした甘さで睡眠不足になり、朝から判断力を鈍らせているようでは救われんぞ」
社員 「頑張ります! それにしても、なんだか口調が珍しく厳しいですね」
付喪神 「.........」
社員 「もしかして、夜更かしをして失敗した経験が沢山あるとか...?」
付喪神 「ぐうぐう、むにゃむにゃ」
社員 「ああ!狸寝入りしてますね⁉」
心理学と基準創造行動にちょっぴり詳しい付喪神様が、悩める社員に助言を捧げます。