企業の永続的な存続を実現する

 会社を一代限りで終わらせず、永続的な経営を実現していくためには、会社の資産を適切に運用していかなければいけません。

 MACKコンサルタンツグループ(小林正樹税理士事務所)は、「認定経営革新等支援機関(認定支援機関)」の認定を受けています。事業承継の支援や、相続対策支援の他、資金調達、補助金申請支援など、会社を永続的な経営を実現するために必要な資産運用支援を行っています。
 認定支援機関の詳細については、こちらをご覧ください。

資金調達・事業承継業務

事業承継

 会社という組織を何代にも渡って継続させていくためには、先代と「同じ価値観」を持った人物に後継していくことが重要です。

資金調達支援

 認定支援機関として、資金繰りに悩む方向けに補助金の申請や返済計画の見直しなどを行います。

企業防衛

 MACKコンサルタンツグループでは大同生命と提携し、企業の「もしも」に備えたプランを提案します。

現状維持の誘惑に負けないことが、貴方の会社を大きく成長させるポイント

 会社を大きく成長させるポイントは「現状維持の誘惑に負けないこと」です。

 経営者が明確な目標を持ち、常に新しいチャレンジを考えている企業は元気であり、そのような経営者になるためには、「会社の経営状況を正しく把握している」「新しいことに投資できる勇気がる」「気持ちが若く健康である」この3つの条件を満たしている必要があります。

黒字転換への道

 自分の会社について、このような項目は当てはまりませんか?

 これら上記の項目に一つでも該当するものがあれば、あなたの会社は危険な状態に差し掛かっているかもしれません。経営者は現状を正しく認知して、会社全体を正しい方向に向かわせなければならないのです。

 MACKコンサルタンツグループは、経営者と共に会社を正しい方向に向かわせるために、経営計画の作成支援を行ったり、社員を育てるためのセミナー支援を行ったりしています。

社長に元気が無い

 好調な会社の社長さんは例外なく元気です。「好調だから元気なのはあたりまえ」というわけではなく、そういう会社の社長さんは自分から意識的に明るく振る舞っておられます。社長が暗い表情をしていると社員も不安になり、職場の雰囲気も暗くなります。当然そういった環境では生産性があがるはずがありません。社長が元気でいることは会社を良い状態に保つ重要な要素です。

会社の経営以外のことに熱心である

 社長さんの中には会社の経営よりもゴルフに情熱を傾けていたり、ライオンズクラブなどの活動に熱心していたりする方もおられます。異業種交流や他の経営者の方との意見交換の場としてはよいものですが、あまり熱心になりすぎるのは考えものです。創業時の熱意を忘れず自社の経営を第一に考えて下さい。

いつも日々の業務に追われている

 経営者の一番大切な役割は、会社の経営方針を明確にして社員を目標に向けて導く事です。社長自身が業務に追われて会社の長期的な展望を見失わないように注意して下さい。

計画性がなく行き当たりばったりの経営をしている

 将来についてのビジョンがないまま会社を経営するのは、目的地を決めずに船を進めるのと同じです。ビジョンが無い経営者に社員は魅力を感じるでしょうか。明確なビジョンを持ちそれを社員と共有してください。

社員が指示された事しかしない

 経営者の掲げる目標や行動計画の達成が、社員にとって何のメリットも無ければ彼らは会社の方針に無関心になります。社員の意欲を引き出し、向上心をもって仕事に取り組んでもらうためには会社の未来像と彼ら自身の未来像を一致させるよう配慮する必要があります。

社員の入れ替わりが激しい

 社員の定着率が低い会社は職場の雰囲気も悪く、ベテランの社員が育たないため生産性の悪い状況に陥ります。社員にとって働きやすい環境か(就業規則はきちんと守られているか、賃金制度は妥当か)再検討して下さい。

年次計画を立てるだけで実行していない、または進捗をチェックしていない

 年次計画を立てるだけで満足してあとは社員に任せるような体制では計画は実行されず、結局無駄な作業ということになってしまいます。年次計画をもとに社員自身に月次行動計画を作成させ進捗を確認して下さい。

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